au「KCP+」導入開始(2007年秋・冬モデルから)
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KDDIは、米クアルコムとの業務提携により、
au携帯電話のプラットフォームの新バージョン
「KCP+(ケーシーピープラス)」を、2007年秋冬モデル
(W56T、W54S、W54SA)から導入を開始。
● 「KCP+」とは?
「KCP+」は、チップセットはデュアルコアのMSM7500が採用しており
OSやミドルウェア、通信制御、特定のアプリケーションを含めたパッケージとなっている。
LISMOの携帯電話側機能であるau Music Playerは、
KCP+上で動作するアプリケーションとなり、
au one ガジェットやマルチプレイウィンドウ、強化された3Dエンジン、
VIVID UIがKCP+の一部ということになる。
EV-DO Rev.AもKCP+として採用されている。

▲左が従来のKCP、右がKCP+(KDDI資料より引用)
KCP+として、複数のアプリケーションを同時起動が可能となる
「マルチプレイウィンドウ」機能がサポート。
「ワンセグ視聴中にGoogle検索」「ナビ中にメール作成」
「ゲームアプリ起動中にEZweb」「音楽再生中にメール作成」などが可能となる。

▲マルチプレイウィンドウにより、上下に画面を分割して
最大2つのアプリケーションを同時表示が可能。
※テレビ電話は他の機能と同時起動はできない。
上下ともにGoogle検索など、一部のEZweb機能については
同時起動できるようには検討中とのこと。
KCP+の一部機能として、au初のアクロディア製の技術「VIVID UI」が導入。
他キャリアで採用されているVIVID UIと比較すると「3D表示」が大きな特徴となる。
対応機種のW56T、W54S、W54SAに3D表示のメニューはプリセットされない。
KCP+の導入により、EZアプリ(BREW)において
従来の10倍以上のスピードでの3D描画が可能。
MSM7500の一部ATi製のグラフィックチップが採用されているためだという。
ゲームアプリの配信予定として
「バイオハザード4」「ARMORED CORE MOBILE 4」
「Power Smash EZ」が予定されている。
au新機種秋・冬モデル2007一覧
W56T(東芝) W54S(ソニー・エリクソン) W54SA(三洋) W53H(日立) W53K(京セラ)
W55T(東芝) A5529T(東芝) A1407PT(パンテック) INFOBAR2(鳥取三洋)
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